‣ 紅茶をおいしく淹れて味わう為に、茶器や茶
道具は肝要。頂く環境や室礼にも影響される
季節感やテーマ性を添えるフィギュア(アイリッシュドレスデ
ン)と、大輪のばらの生花。
‣ グレーのロココリヴァイヴァルの茶器には、同じ様式の
銀器で様式美を。
NHK文化センター本社青山教室(東京都)
NHK Culture Aoyama (Tokyo)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_439639.html
Elegance of Tea and Table Setting
紅茶のエレガンス~貴婦人達のサロン文化と紅茶の世界~
第1土曜15:30~17:00 TEL 03-3475-1151
講師サロンからZoomにてオンライン授業
←紅茶の水色を活かす白磁。カップの材質や形状によって、
同じ紅茶液でも色は異なって見え、香り立ちや味わいも変化。
イギリス経済と紅茶文化が発達した19世紀初頭のティーセット。
時の王妃の名が 付いた型のティーカップ&コーヒーカップで比較の場合。
同一条件のティーポット等(道具セット)で実習。
紅茶の種類、産地や収穫時期等によって異なる水色、香り、
渋み、喉越し等、系統立て学んでゆきます。
‣ アンティークの一人用茶器に描かれた紫色の花は
ギリシャ神話に登場する美少女の瞳
‣ フランスの現代的デザインの薔薇のつぼみの茶器
‣ ルイ16世様式で統一されたフランス製銀のティーセット
や勿忘草のティーカップの持ち手は同じ形状
NHK文化センター高松支社教室(香川県)
NHK Culture Takamatsu (Kagawa Pref.)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_425438.html
Elegance of Tea and Table Setting
紅茶のエレガンス~麗しき茶道具と紅茶の世界~
第4土曜11:50~13:40 TEL 087-823-6677
一部、講師サロンからZoomにてオンライン授業
英国、フランス、ドイツ他の茶器や銀器を用い、各国各時代のティータイム
紅茶と食卓の知識と技術を系統立て学びます。
←紅茶と陶磁器の歴史上、重要な1817年製ばらの茶器。
馥郁たるばらの絵付けは、歴史に名を残す絵付師の最も有名で充実した
年代の手描きによる技法によるもので、後世まで様々な窯でオマージュした 作品がプリント(銅板転写法)等でも創作されている。
‣ 「ばらの街」福山市夕景
‣ 世界最古とされるシルバースミス作1839年製
オールドローズと花びらの意匠の銀ティーーセットと生花
NHK文化センター福山支社教室(広島県)
NHK Culture Fukuyama (Hiroshima Pref.)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_423389.html
Elegance of Tea and Table Setting
紅茶のエレガンス~芸術様式から学ぶ紅茶の世界~
第4土曜12:50~14:40 TEL 084-925-4110
NHK文化センター福山支社営業終了により、新形式にて教室継続
各様式の茶器と銀器他の茶道具を用い、各様式別のティータイム
紅茶と食卓の知識と技術を体系的に学びます。
←カトラリーや器は形状、大きさ等により用途が異なり、各国の各ティータイム毎に違う正しい配置や使用法を学びます。フランス式ティー用サーバー類(全てルイ16世様式)
‣ カトラリーは刃の形状等で用途が異なる。白蝶貝の持ち手のカトラリー等も。
‣ 手描きで絵付けされた、季節の花の芳香を楽しむ形状の器は、
フランス陶磁器の歴史上、重要な窯のアンティーク。
紅茶や食卓の歴史、芸術文化に育まれて来た、世界の銘窯やアンティーク銀器、グラス、リネン等での、美しくマナーに適った実用的で
正統なテーブルセッティング。食卓の延長線上にある室内装飾含め
極めるには深く広範な教養が必要と言われる正式な紅茶のおもてなしの為の道具立てや配置、様々な決まり事等、体系的に学んでゆきます。
毎回、講義内容に沿った英国式、フランス式、ドイツ式、ロシア式他の食卓を展示紅茶の歴史を今に伝える、ティードレス他、貴婦人達の衣装や装飾品等の
実物、関連の文献資料や絵画、映像や音楽等、用いて講義。
当時の装いが忠実に再現され、シルクのスカート部分がティーコジーになっている→
フランス製アンティーク人形。紅茶が冷めないようティーポットに被せる。
国際的に公的な紅茶の各機関で基準とされている淹れ方や温度、正確なティー・テイスティング法、紅茶の知識と技術を習得しながら、世界の産地別紅茶を系統立て実習。各紅茶にはクォリティシーズンが有り季節毎の愉しみ方を。
各種淹れ方、ローテーブルやハイテーブル他の各スタイル・国や
時代・シーン等によって異なるサービス法とセッティング
お茶やティーフーズの頂き方の作法等 着実に学んでゆきます。
ティータイムには季節や講義内容に合わせたオーダーで
ホテル、パティシエにより製作されるヘルシーで美しいケーキ
ヨーロッパの宮廷菓子や伝承のお茶菓子
教室内のオーブンを使用してのスコーンやクリスマス料理等
各紅茶と相性の良いティーフーズと共に
紅茶鑑定士厳選の上質な旬の紅茶を味わい
お土産にもお持ち帰り頂いています
ご家庭でもおいしく淹れて、ご家族等とお楽しみください
伝統的な新年のフランス菓子を、ルイ16世様式のフランス銀器とサーヴァーで→
オンザロックス方式で淹れるアイスティー
おいしくて楽しくて美しい 紅茶と芸術文化の世界。お仲間と楽しく優しい心の癒しとなるような 素敵な学びの時間をご一緒しましょう
初心者から、長年通い続けておられる方々
ティーインストラクター他の有資格者の方々等
和やかに交流しながら受講されていますので
テーマに沿って、基本から更に高度な知識技術まで
包括 展開しています
特別注文にて、アレンジされていない伝統的な正統メニューやサービス等での「ホテル等でのアフタヌーンティーやハイティー」他を体験しながら学ぶ校外学習(Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ…)を開催。
英国式他の正式な各種テーブルマナー/エチケットを体得する機会に
協力・会場:I.JRホテルクレメント高松、 Ⅱ.ANAクラウンプラザホテル岡山
Ⅲ.高松国際ホテル(ローテーブルスタイル・アフタヌーンティー)
その他、NHK青山・高松・福山三教室合同講座、NHK福山・高松二教室合同講座実施。
受講生同志の懇親の機会ともなっています。
また、必要なプログラムを履修後、ホテル、レストランとは異なる家庭でのおもてなしや
ダムウェイター他のアンティーク家具を使用した、ドローイングルームスタイルのティー等
サロンでの課外レッスンにて、更に奥深い紅茶の世界を学んで頂いています。
実施済み定期講座カリキュラム (各 全12回)
「紅茶への誘い」
「世界の紅茶文化」
「英国式ティータイム」
「英国紅茶と陶磁器紀行」
「紅茶の楽しみ Pleasure of Tea Ⅰ. Ⅱ. 」
「ティータイムの楽しみ Pleasure for Teatime」
「紅茶のおもてなし Ⅰ. Ⅱ. 」
「季節と紅茶の楽しみ」
「京都紅茶遊び ~京菓子と旬の紅茶~」
「ティーテーブルへの招待状 Ⅰ. Ⅱ.」
「ティーパーティの開き方 Ⅰ. Ⅱ.」
「美しき意匠と紅茶の世界」
「芳しき紅茶と薔薇の世界」
「貴婦人達の紅茶と食卓物語 Ⅰ.~」
「ノーブルTEAライフ Ⅰ.~」他
各回の講義内容、使用食器、銀器、
テーブルセッティング等、全て異なります。
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