フランス製茶道具。芸術様式の特徴となる意匠を凝らした造りは、今はなき銘工房による。
アフタヌーンティー他、様々なティータイムが誕生し、其々の用途やマナーに適った専用の茶道具が製作されました。
紅茶文化が円熟期を迎えていた1800年代後期、極めて薄手の素地に華麗な銀細工の茶道具等。
当時の社会経済が反映された茶道具。1902年エドワードⅦ世戴冠式のスプーンと、
透かし細工に、優美な曲線を描く優しい茶色や象牙のハンドルのティーセット。ティーコジーと生花等。
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